ビットコインは今まで価格が上がり続けてたけれども、今後も上がり続けるのかな?
という疑問を持ちますよね。
ビットコインはあと、1,2年で1000万円を超えると言われています。
それはビットコインには希少性があるからです。
また、希少性を元に将来価格をシュミレーションしている「ストックフローモデル」でも説明がつきます。
ビットコインの希少性
一般的に「金」は高価なイメージがありますよね。
金は地球上に存在する量が決まっており供給に制限があることで、希少性が高いことで高価になるのです。
同様にビットコインにも存在する量が2,100万枚というようにプログラムで決められており、供給に制限があります。そのため需要が高まるにつれ、希少性が上がり価格上昇につながります。
ストックフローモデル(S2F)とは
2018年にPlan Bさんが(フォロワー5000万人)が提唱したものです。
ストックフローモデルとは希少性を元に将来価格をシミュレーションしたものです。
こちらがストックフローモデルです。
白線がシミュレーションによって算出された価格であり、からふるな線が実際の価格です。
ほぼシミュレーション通りに金額が変動しているのが分かります。
つまりシミュレーション通りにいけば、2022~2023年には1000万円に到達する見込みであるということです。
おっと、よく見ると2025年には1億円になるシミュレーションですね。
金額が上がるのは分かった。なんでこの数年でそこまで価値が上がるシミュレーションなの?
と思いますよね。
かつては1ビットコイン50円だったのに、現在は10万倍の400万円となっていることを考慮すると、
ほんとに1億円になる可能性がありますね
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